お正月あれこれ

うっかり!

元旦、早々の、うっかりです

さて、皆でお正月の宴・・・・・と、その時に

「あっ!お屠蘇の準備忘れてた~ごめんごめん、省略ね~」

いつもなら、前日の夜に屠蘇器に屠蘇を入れて、清酒を注いで準備しているんですが、すっかり忘れていました

お正月ならではの香りの一つ、私は好きなんです
あの独特な香りのお屠蘇は、本当に病や厄を祓ってくれるような気がしますもの

お屠蘇伝説には幾つかあるようです~以前、調べていたお話をご紹介します

その一つ

古代中国に、蘇と言う悪い鬼が居たそうで、その鬼を屠(ほふ)る(退治)するために、鬼の嫌いな薬草を酒に浸して飲ませて追い払いました~それから、その薬草は屠蘇とよばれたそうです

また、もう一つ

唐の時代、遜という、おじさんは庭に沢山の薬草を植えて、里の人々に贈り、人々は酒に浸して飲むようになったのが屠蘇の始まり
いつからか、この酒を飲むと、その年は疫病に罹らないと信じられるようになったそうです

あ~お屠蘇を飲みそびれた今年は、どんな年になるのやら・・・


でも!大丈夫!
初詣で、おみくじが主人と同じ大吉でした

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おみくじを鶴に折って結びました

3日には、甥っ子家族もお年始に来てくれて

嬉しいお正月

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昨年の暮れに檜扇貝を頂きました H290116-3376.jpg

 
赤、紫、黄、橙・・・自然の色がカラフルで美しくて~酒蒸しでも戴きましたが、貝は取り出してホワイトソースで和えて貝に戻して上にチーズを乗せて焼いてみました
豚のスペアリブは柚子ジャムとお醤油、圧力鍋で煮てみました

まだ、若い甥っ子夫婦ですから、ボリュームアップ!

申年の梅あれこれ Part1

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病がさる・・・・

申年の梅干しは縁起に良いと聞いていました

時は平安~1000年以上も昔のお話です
申年の年に流行病が世間に広がります
その時の天皇、村上天皇は病を食い止めようと梅干しを皆に食させました
すると、梅の効果で流行病が治まったそうな・・・・
そんな申梅伝説が今に繋がっていることを知って、長い時が一瞬とても身近に感じるのです

今年は丙申(ひのえさる)へいしんの年です

青梅の生る季節に、お世話になってる書の先生から
「今年は体調悪くて、梅干しを作る元気がないのよ~恵花さん作ってもらえない?」
って、相談を受けました
もともと、先生から書だけでなくて、だいぶ前に梅干しの作り方も教授頂いていたのです
よし!恩返し!と、意気込んで梅干しを作り


美しい梅を買い求めました
7月の梅雨明け待って、土用干し
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知人から、「今年は裏年なの、全然、梅が生らなくて」って聞いていました
それで、申年の梅は貴重なのかもしれませんね~

梅干し・・・まずまずかな~上手に漬けられたと思います~先生の元にお届けすると笑顔で喜んでくださいました
今年の梅干しは、なんだか、いつもより心を込めた分、美味しい気がしています





向日葵

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太陽の神アポロンに片思い

水の精、クリュティエの愁いを H280803-2267.jpg


向日葵畑に想いを馳せます

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朝陽と共に日輪車に乗ったアポロンを日が沈むまで目で追いかけて
九日間、何も口にすることなく、ただひたすら恋焦がれて・・・・・
とうとう、その想いは、地に着いた足から根が生えて、目で追う姿は向日葵の花に変わったそうな

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娘が、柳川の向日葵畑に行ってきたと言って画像を見せてくれました

・・・そうそう・・・

向日葵にまつわるギリシャ神話を思い出して、手に取って読み返してみたのです

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古の悲恋物語

紫蘇のお話

あらあら、いよいよ見て見ぬふり出来ない状態まで育った庭の草

その日、頑張って草取りをしました

好い事もあるものです・・・・紫蘇が方々で育っていました高砂百合のお隣に紫蘇

ブルーベリーの根方にも紫蘇 我が家の庭から収穫
 我が家の寂しい庭で、思わぬ収穫・・・紫蘇、バジル、ミント、三つ葉、桑の実

日曜のお昼にサマーパスタ 
青紫蘇たっぷりサマーパスタで戴きました

中国は後漢の時代、華佗と言うお医者様がおりました
ある時、洛陽の若者が、蟹を食べ過ぎ食中毒を起こし、死にかけていますと・・・・
華佗は、薬草を煎じて紫の薬を作り、若者に飲ませました
すると、若者はたちまち元気を取り戻したそうです

その紫色の蘇る薬草、そこから紫蘇(しそ)と呼ばれるようになったそうな・・・・

バジル さてさて、同じ日、お隣さんより、沢山のバジルを頂き、嬉しくて・・・

こちらも紫蘇の親戚みたい

松の実、粉チーズ、にんにく、オリーブオイルでバジルソースを作りました 

付け合せのパスタに混ぜて おい紫蘇(美味しそう)~に見えますか?


夏は来ぬ

暦が5月になると、「♪とっきょきょかきょく~♪」「♪てっぺんかけたか~♪」

今日かしら、明日かしら・・・そろそろ、昼夜を問わず耳にする、ほととぎすの囀りに心穏やかでいられません

来ました来ました~今年、もう飛来して鳴いています

鳴き声は美しくて、ひらがなで書いてみても、好きな文字です

けれど、ほととぎすは、カッコウと同じ托卵の鳥ですもの

鶯や百舌鳥の巣に卵を産んで育ててもらう、なんとも失礼千万な鳥!

夏は来ぬ 遊んで書いてみました

ほととぎすは、沢山の異名の持ち主・・・不如帰・杜鵑・時鳥・子規・・・エトセトラ

ほととぎすのお話

昔々、仲良しの兄弟がおりました

ある時、兄さんが病気になり、優しい弟は、芋を採ってきては、食べさせて看病していました

嫉妬深い兄さんは、弟はきっと、もっと良い物を食べているに違いないと、弟を疑い

腹を裂いて殺してしまいます

腹の中身を調べてみますと・・・・

中からは芋の根や、かすなど、粗末なものばかりが出てきたのでした

兄さんは、泣いて後悔しますが、後の祭りです

泣き続けていた、その姿はいつしか、ほととぎすに姿を変えていたのでした

今でも、「弟恋しい・・・弟恋しい」

そう言って鳴いているのだそうです



今日は、夏日和・・・

気温は、ドンドン上昇して、帰ってきた娘が

「お母さん、作って・・・・あれあれ・・・」

「はいはい・・・あれね!」 苺スムージー 苺のスムージー

美味しい時季の苺は、そのまま凍らせおります

ミキサーに、凍らせた苺とヨーグルトと、牛乳と、甘味には苺ジャムも入れて、スイッチオン!

程よい、シャーベット状の食感に

・・・・・♪夏は来ぬ♪・・・・



プロフィール

恵花

Author:恵花
墨の香りが好き、筆文字が好き、お料理が好き、自然が好き、人が好き、花が好きエトセトラ・・・
好きにお付き合いください

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